2/03 移動 島内観光 → セブマリンビーチリゾート  

今日はダイビングは止めてボホール島内観光をした後、セブのマクタン島に戻ることにしました。

ボホール島観光

ボホール島の観光は何と言っても”不思議な丘、チョコレートヒル”と”世界最小の猿、ターシャ”です。

ところで昨夜一人の若い女性客Aさんがプンタクルズリゾートに来ました。村道を歩いていて土地の警官に保護され日本人経営のこのリゾートに泊まるように言われつれてこられたのです。何と港のタグビラランからこの村の付近まで20km近くを炎天下?をものともせずてくてく歩いて来ているのです。
そのAさんも観光に同行することになり遠藤夫妻と4人で朝10時半に出発です。

フィリピンで最古のバイクラヨン教会や世界最小約10cm猿ターシャを見た後何千とあるという石灰岩の丘チョコレートヒルを訪れました。
他の世界では見ることのできない光景でした。
その展望台のレストランでサンミゲルを飲みながらおいしい中華昼食を食べてからタグビラランまで来て港で皆とお別れです。
乗り込む船は行きとは違う船会社で荷物の重量制限はありません。
暇だったのでパソコンで撮影した魚を整理していると横に座ったボホールからセブに行く女性が話かけてきました。パソコンをセブで働いている息子が買いたがっていることなどいろいろローカルな話を聞かせてくれました。。

アッという間のプンタクルズでの5日間でしたがのんびりゆったりの殿様ダイビング以上の”天皇ダイビング”でした。もう他では潜れないかもしれません。
今日はセブのマリンビーチで宿泊です。

以下写真は順不動です


プンタクルズリゾートと観光
朝晩の食事は海を望むこのデッキで この庭の木には夜に蛍がまたたきます
この島にしか棲息できないターシャです 呼ぶと近寄ってくるミンミンです
奇観 チョコレートヒル ダイビングリゾートの若いスタッフです

セブマリンビーチホテル

日が沈んでからセブのマリンビーチに着き、又一人対岸の灯を見ながらサンミゲルビールを傾けました。
その後、1時間500ペソ(1300円)のマッサージで肩をほぐしてから眠りにつきました。

フィリピンではサンミゲル 更けゆくマリンビーチリゾート


撮影   OLYMPUS C−8080WZ & FL20 このページのTOPへ DIVINGLOG BACK NEXT
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