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 バリカサグ島 3ダイビング
 

朝5時30分過ぎには出発との話でしたが、そこは南の島予定通りには行きません。
予想以上に潮がひきすぎて船を動かすのに難儀したとの事で6時半にバンカーボートはプンタクルズを離れてバリカサグ島に向かいます。
平均所用時間は1時間半ですが、ちょっと荒れ模様、2時間くらいかかりました。
今造船中のFRPスピードボートが進水の暁には1時間以内でバリカサグまで行けるようになるということです。

バリカサグに着くと、遠藤さんすかさず海中へ、アウトリガーに掴まりマスクで海中をのぞきながらドロップオフに沿って船に曳航されること約300m。 バラクーダやギンガメの群を探していたのです。 これはすごーい、こういうサービスは初めてです。
しかし沖に行ってしまったのか残念ながら彼らは見あたらず 「潮止まりなので、潮が流れる午後に期待」 とのことでした。
海が荒れているせいか近くに他の船はありません。 ゆったり2ダイブです。

昼飯はバリカサグ島に上陸して頂きました。、誰もいないのでまるでプライベートビーチみたいにくつろぎながら。

そして昼からの3本目、遠藤さんの予想通りでした。バラクーダの群が突然視界を遮ぎりました、とその後にギンガメの群が。
近すぎて群全体はカメラのフレームに収まりきれません。 只圧倒されるだけでした。

キンキラキンの黄金のバラクーダこそ見ませんでしたが何度見ても彼らの群は圧巻です。

スポットテイルド バタフライフィッシュ ニシキヤッコ
ヨツメトラギス ハマクマノミ
メラネシアン アンテイアス タテジマヤッコ
ツユベラ オトメベラ
セジロクマノミ カクレクマノミ
ホオジロタルミの幼魚 アオノメハタ
ギンガメアジ ギンガメアジ
ブラックフィンバラクーダ ブラックフィンバラクーダ

撮影   OLYMPUS C−8080WZ & FL20 このページのTOPへ DIVINGLOG BACK NEXT


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