2/02 ボンボン 2ダイビング  

今日もボンボンです。
何故って”ニモ”の撮影がうまくいかないからです。良く動き回るのでピントが合いにくいのです。
おまけに大潮で水面が下がりうねりがかなりきつく身体を固定しにくくて、”ニモ”もうねりに併せて身を隠します。

そういう”いいわけ”はさておきやはりここは魚達のすばらしい小宇宙です。
今回はあまり天候が良くなかったのですが今日ばかりは日が射してきました。
やはりスズメダイの撮影には青い海が映えます。
スズメダイが珊瑚礁には不可欠だということが認識されます。
彼らが群れていると珊瑚も元気だと言うことがわかります。

今度のダイビングは、どのポイントでも他のダイバーとかち合うことなく遠藤さんと私だけでした。
ボートも近くにいたのはカビラオで昼飯を食べているときに到着した2艘だけでした。
まあこんなダイビングは空前絶後のことかもしれません。

ニモことクラウンアネモネフィッシュ
テンツキチョウチョウウオ ヘコアユ
ニシキフウライウオ ハマクマノミ
デバスズメダイです。左はクリックすると通常より大きくなります
黄色いのが熱帯スズメダイです
ニセネッタイスズメダイ ローランドデムワーゼル
スプリングガーズデムワーゼル
ヤライイシモチ ムナテンベラダマシ
日の丸の尾がネオンテンジクダイ スカシテンジクダイノ仲間

撮影   OLYMPUS C−8080WZ & FL20 このページのTOPへ  DIVINGLOG BACK NEXT


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