2007年10月5日〜7日 (After Diving)
10月5日夜 
シャルムエルシェイクのレストランは屋外に客席を併設していてむしろそちらがメインです。
街の光が明るいため期待していた砂漠の満天の星は見ることができませんでした。
ここは前日食べたイタリアレストランです。
イタリアレストラン
シャルムエルシェイクの最後の夜はステーキを頼んだのですが、量が多
テーブルの横は渚
いのと少し固かったので残してしまいました。
マネージャーから味を聞かれたので「固かった」と言ったらアイスクリームをサービスにつけてくれました。

ちなみにこのレストランはすべてオープンスペースで海岸の砂浜にあります。
エジプトレストラン
ホテルに帰るとエジプトダンスショーがたけなわでした。
ここもオープンスペースなのでレストランに入らずたくさんの人が外から見ていました。
ダンスショー


10月6日
朝荷物を詰めているときレギュレーターがないのに気がつきました。
昨夜サービスショップで器材を洗浄したときそこに忘れてきたのです。
ショップに電話して持ってきてもらうことにしました。気が付いて良かった。
でも朝飯を食べる時間がなくなってしまいました。


ホテルのレセプションボーイです。
ホテルレセプション


いつも冗談ばかり言っているのが左の男です。

チェックアウトの時平然と100万$を要求してきました。

ジョーク好きなエジプト人
シャルムエルシェイクの街から空港への道です。
人間の生活空間から1歩外に出ると草木1本ない砂漠が広がっています
シャルムエルシェイク空港から再びカイロ空港へ戻ります。

道の外は全部砂漠
カイロで無銭飲食
カイロ空港近くのノボテルホテルへ、シャワーで汗を流してからホテルのレストランで昼飯。ビールがうまい。
エジプトドルを持っていなかったためボーイに頼んで両替しました。
そのあとレストランを出て、しばらくロビー付近の土産物屋などを見ながら歩いているとレストランのボーイが来てさっきの客かと聞くのでそうだというと、「勘定が済んでない」 というので、「さっき払った!」とつい強い口調でいいました。
彼は戻っていきましたが今度はマネージャーが出てきてやはり勘定を払っていないと再びいうのです。
そこでよくよく考えて見ると両替のとき、一緒に支払いをすましたと勘違いしていたことに気づきました。   あやうく無銭飲食をするところでした。

その後部屋に帰り気持ちよく仮眠をとりました。
  その後カイロ空港へ
 
カイロ空港
カイロ空港での時間待ちの間、レストランのテーブルでPCを取り出して魚の写真を整理しているとダイビングで一緒だったTさんがやってきました。
その後おみやげ(チョコレート)を買って飛行機に乗り込みました。勿論帰りもエジプト航空ですから缶ビールも忘れずに3本ゲット。

10月7日
行きと同じく機内はガラガラで横になって寝ることができたので、起きたらもう日本の上空でした。そして無事 関空に降り立ちました。Tさんともお別れ。

終わって見ればアッという間の紅海ダイビングでしたが撮った1000枚以上の魚の写真の整理が待っています。

  撮影OLYMPUS C−3040Z     このページのTOPへ     DIVINGLOG BACK NEXT
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