10/08 ダイビング5日目 さんざんの最終日。 今回は自分としてはダイビング日5日と過去最長の日程を組んだが、あっという間に最終日となった。 ヌサペニダに行けなかったので、せめてテペコン島かいわいでマンボウに会いたいものだとの期待を胸に最終日 に望んだ。 まずミンパン岩礁で1stダイビング。途中、突如として18℃の海流に遭遇。この海底からの低水温の海流に乗ってマンボウが現れるとのこと。 ここでちょっとしたハプニング、ガイド一人と客4人のグループだったがそのうちの一人が潮流に巻き込まれて流され浮上してしまったのだ。 船が迎えにくるまで10分ほど待った。 二本目の前 「今日は水温が低いから大丈夫だ」とオーナーの高橋氏。 そしていよいよ最後のテペコン島、最低の水温は19℃である。 期待して回遊するが結局現れず。 いつの日か又マンボウに会える機会を楽しみにして最終ダイビングを終えた。 またまたちょっとしたハプニングBCDの上に置いていたカメラを現地スタッフが船底に落としてしまったのだ。シパダンでも最終日に同じように床に置いていた転がってハウジングが壊れたのだ。 今回はストロボの拡散板の故障だけで済んだようだ。 最終日の撮影は皆無に等しい。 悪条件が重なった。 一番はマンボウを探すためか、ガイド(現地スタッフ)が後ろも見ずにどんどん進んでいくのでカメラを構える暇がない。 一般的に西洋人に慣れているガイドは進み方が早い。 二番目は低水温のためハウジングが曇ってしまったこと。今日に限ってドライヤーをハウジングに入れてなかっ たのだ ダイビングログ
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