インドネシア バリ島
7月1日

毎日6時に起きる。7時に山の上の食堂に向かう。数分かかるがけっこうな坂道で急ぐと息が切れる。

ゆっくりまわりの池の蓮やプルメリアの紅白の花など眺めて登れば良い散歩道になる。

日本人老夫婦から何故か英語で声をかけられる。この地で日本人に初めて会うという彼らも、坂道が大変だと言っていた。

カメラの点検を済ませて、いつも笑顔のホテルスタッフにキーをあづけて8時半頃ホテルを出る。

ダイブショップは道を渡った反対側だ。

今日は他に客はいなく一人でダイブショップを貸しきりだ。

車で5分の近く小さな魚港からインドネシア独特の船ジュクンに乗って出発だ。
船頭、ショップのインストラクターそして私の3人だけだ。もっともこのジュクンは5人も乗ったら
身動きできないほど幅が狭くて小さいのだ。

波をかぶりながら、サメがいるという洞窟に向かう・


2005年 7月1日

  1st Dive BIAHA CAVE
   天候晴れ 気温33℃ 
   最大深度 20.7m、 透明度20m 最低水温 28.2℃ 潜水時間 40分   

アカマツカサ 洞窟内から外の風景
ホワイトチップシャーク ハナミノカサゴ 


2nd Dive
 
MINPANG ROCKS
最大深度 18.6m、 透明度20m 最低水温 28.1℃ 潜水時間  38分
         
アカククリ アケボノチョウチョウウオ
デバスズメダイ キンギョハナダイ

撮影 OLYMPUS C−8080WZ&PFL−1 このページのTOPへ DIVINGLOG BACK NEXT

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