インドネシア バリ島
6月30日

昨夜は近くのレストランで食事をした。8時になるとバリダンスショーが始まった。
ネットカフェーが横にありこのレストランと同じ経営者がやっている。

通信速度はきわめて遅いが3年前までにネットが出来るようになったということで「その恩恵にぞくしている」とダイブショップのTさん。

2日目の今日はチャンデイダサより車で北に1時間ほどの沈船ポイントだ。

チャンデイダサのショップから沈船ポイントの海岸まで約車で1時間。

道中車内からライステラス(棚田)といわれる田園地帯や溶岩がころがる火山の麓など風光明媚な地域を車から見ることが出来る。

過去の沈船は嫌いだった。魚が少ないし船の残骸に個人的に興味が湧かないからだ。

沈船は岸から僅か30m位のところにある。従って久しぶりのビーチダイブだ。
不揃いの石がごろごろで足を取られ体をささえるのに必死だ。これだからビーチダイブは嫌いだ。

潜降するとまもなく沈船が現れる。
船と言うよりもう鉄塊と化した魚礁である。 魚礁であるからその周りをトロピカルフィッシュが泳ぎ回る。
ここの素晴らしい風景だ。

小はクマノミから大はコクハンアラ(1m以上)まで、ここで2本潜ってもまだ全部を見た気はしない。

過去のビーチダイブ、沈船の中では最高の場所だ。むーん 沈船も好きになってしまった。ようだ


2005年 6月30日
  1st Dive TURANBEN
   天候晴れ 気温33℃ 
   最大深度 28.4m、 透明度10−15m 最低水温 27.9℃ 潜水時間 40分
   


アヤコショウダイ アカヒメジ
パシフィックフェアリーバスレットとキンギョハナダイ クロハギ


2nd Dive
 
TURANBEN
最大深度 13.2m、 透明度20m 最低水温 28.2℃ 潜水時間  43分
         
クダゴンベ ウミツキチョウチョウウオ
コクハンアラ スパインチークアネモネフィッシュ

撮影 OLYMPUS C−8080WZ&PFL−1 このページのTOPへ DIVINGLOG BACK NEXT
DIVINGLOG  / P1  P2  P3  P4P5  P6  P7  P8  P9P10