Oct/24 ハワイ島 ダイビング2日目




今日は Big Island Divers というショップで夕方から1Dive. 申し込んでいたオーシャンスピリットから急遽まわされたのだ。

ガイドは早口の英語だからブリーフィングはまったく理解できず。 それでも問題なく最初のダイビングは終了した。

 軽食後、夕日が水平線の彼方に消えるのを待ちながら船上でくつろぐ。
 


 そして日没後”マンタ ナイト”。全員がライトを片手にエントリー。数組のダイバー約30人が下からライトを照らす。
 シュノーケラーが20人ほどブイにつかまり輪になり上からライトを照らす。
 その光に集まるプランクトンめがけてマンタガ次々に大きな口を開け乱舞する。
 数えると8枚ものマンタであった。体に触れたりするマンタと共に30分。  もう十二分にマンタを堪能出来る。
 

                       ダイビングログ
DiveNo. ダイビングポイント 潜水時間
(分)
最大深度
(m)
透明度
(m)
最低水温
(℃)
1st ガーデンイール・コーブ 52 21.1 20 26
2nd マンタ・ヘブン 42 11.4 - 27


1ST-DIVE  
ヒメスズメダイ
姫の名にふさわしく清楚さが見られる
ハワイアンサージャント
オヤビッチャに酷似するが体側の黄色部分が腹鰭に近い

ハワイ固有種
オーバルクロミス
地味なスズメダイ これもハワイ固有種
ナガニザ
西部太平洋の褐色と異なりラベンダー色
マンタ
のびのびと宙を舞っている
オジサン
ハワイ島のオジサンはさすがに伊達だ
体色鮮やかでフグを従えている
ホシゴンベ
フエヤッコダイ オオフエヤッコダイ
シテンチョウチョウウオ
沖縄などでは希種とされるが、ここでは普通に見られる
ここにもオルネートラス そしてここにもアカヒメジ
ブラックサイド レーザーフィッシュ
ここにもハナビラウツボ
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2nd-DIVE
有名なマンタナイト 
ダイバーの持つライトに引き寄せられて集まるプランクトンを捕食するため夜な夜なマンタが集まる。
マンタは食事に夢中でダイバーの出す泡など全く意に介さずダイバーに接触したりする。
動画
クロオビマツカサ
マンタナイトが終わりイグジット中に見かけた。英名のようにパールの輝きを放っている
 撮影   OLYMPUS C-8080WZ                   BACK   このページのTOPへ  NEXT
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