2008年4月29〜30日  
帰国

カンクーン空港
朝5時の迎えの車でホテルからカンクーン空港まで30分。チェックインカウンターは長蛇の列で1時間を費やした。預け入れ荷物は過重量もなく無事。出国後セキュリティチェックで靴、ベルト、時計を外し鞄からパソコンを取り出しX線のゲートを通過する。
そしてダラスまで2時間40分、定刻通りに到着する。再び同様なセキュリティチェックを繰り返し入出国の手続きを済ませる。

再びダラス
カンクーンで取った座席が窓側になっていたので通路側に変更してもらうため搭乗ゲートで申し込んだら係員は日本人で簡単に通路側の席が確保できた。聞いてみるとそんなに混んでないので窓側には誰も来ないかも知れないとの朗報。
搭乗するとやはり窓側は空いていて長い13時間の旅がゆっくり過ごせたのだった。

成田のラウンジで休息
日付変更線を越えたので成田に着くと翌日の午後3時になっていた。
入国し荷物を取り出した後、約4時間の待ち合わせがあったので空港のインフォメーションで聞いたらクレジットカードでの無料待合室があるという。そのIASSのラウンジがある4Fまで行ってそこで時間をつぶす。人はまばらでビールやソフトドリンクのサービスがある。
(帰ってきてネットで調べたら何と関空でもこのラウンジがあった。これからは利用しよう)

ショルダーポーチを忘れる
出発30分前になったので伊丹行きの搭乗口に向かい搭乗する。
座席に着いたとき、ショルダーポーチが無いのに気が付いた。
途中トイレに寄ったときそこで忘れたのだった。フライトアテンダント(FA)に申し込んで降ろしてもらい一緒に通路をバックしてトイレに、そこでバックを発見。
こういう時にJALのFAは非常に親身に対応してくれるのがありがたい。
昔那覇で船が遅れて搭乗数分前にチェックインしたときFAがトランシーバーを持って一緒に搭乗口まではしってくれ感激したことを想い出した。
日本の空港では乗り遅れた乗客をグランドスチュワーデスが名前を呼びながら捜し回っている姿を毎回のように見かけるが外国の空港ではそんな姿は見たことがない。

カンクーンを出てから24時間で伊丹へ
ともあれ無事に伊丹に帰って来た。
ダラスの空港は日本人にとってサービスのとても良い空港だったのが印象に残っている。
機会があれば(もう無いと思うが)又訪れたいものだ。



 
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