Apr/10  移動 関空→マニラ→タグビララン(ボホール島)

  従来三宮が終着駅だった空港リムジンバスが朝晩だけ最寄りの谷上駅までくるようになり
  便利になった。
  谷上朝6時発のバスに乗り三宮経由で関空へ向かう。谷上から三宮までは乗客は私一人。
  運転手の話では客は多くても5人とのこと。 この分では遠からずこのバスはここまで来なく
  なるかもと心配する。
  谷上〜三宮経由〜関空、往復3700円はなにせ安い。谷上〜三宮間のタクシー片道運賃
  分くらいなのだから。
  

     関空 フィリピンエアライン     

関空ではちょっと時間があったので空港内のマッサージ店で肩と腰を揉んでもらう。すこぶる上手いので背中全体が軽くなり気持ちよかった。
搭乗ゲート前では中国人の声がなり響いている。昔の日本人の団体とは違ったこういうけたたましいうるささの光景に最近良く出くわす。
                       
                                           
                                  
                                                                                    
      マニラ空港
     
今回は関空→マニラ→タビビララン(ボホール)とセブ経由ではなくマニラ経由でボホールまでフィリピン航空で行く。  
関空〜マニラ間は空席ばかりでがらがら、過去3回のフィリピン航空はいずれも満席だったので覚悟していたのだがうれしい誤算。
 昼食に缶ビール2本。いつも思うのだがビールはサンミゲルではなく何故かカルスバーグ。

 

 
ボホール島 タグビララン空港
関空で預けた荷物はセブ行きでは自動的にセブまで荷物は運ばれるがタグビララン行きはマニラでピックアップしてカウンターで再度預けなおさなければならない。

税関を通過したところで女性係員からカウンターは中だと指摘され再度税関を後戻りする。 
男性係員どもが寄ってきてそれが仕事かのように親切を装い荷物の周りに群がりチップを要求したりする。
何年たっても空港係員の質はここでは変わらない。

   レゾートで幼い姉弟の潮干狩り

 
荷物を再度預けて、国内航空に乗り換えタグビラランに到着、遠藤夫妻の暖かい出迎えを受けプンタクルズ(十字架岬)リゾートへ。



  撮影   OLYMPUS μ725W このページのTOPへ  DIVINGLOG  NEXT
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