Feb / 27 / 2010  移動 バンコク空港→プーケット空港→ホテル

今回の目的
    2002年のシミラン・スリンのクルージングで撮り逃がした魚くんを出来るだけたくさん撮りたいというのが
    今回の目的。  狙いの魚くんは殆どがインド洋やここアンダマン海の固有種だ。
手配はネットでここに
     今回のダイビング旅行はすべてネットで個別に手配した。
    関空からバンコクまでの航空券はJALやANAに較べてタイ航空が安くて便利だった。 バンコクから
    プーケット島へはバンコク航空が格安でしかも便利だった。 いづれも航空会社から直接クレジットカードで
    購入できる。 バンコクのホテルはいつも利用しているグリーンホリデー、プーケットはAgodaを初めて利用
    した。Agodaはホテルの表示価格に諸経費が上積みされる。 ネットはとにかく便利だ。

バンコクで2泊
    バンコクスワンナプーム空港からトンローのグランドタワーインホテルまで乗った空港タクシーは高速道路
    込みで「400バーツでどうだ」といった。拒否してメータを倒して走らせた。結局40分かかり300バーツだった
    チップ込みで350バーツあげた。
    逆にホテルから乗ったタクシーでは空港まで30分。ところがこの日のタクシーは250バーツだった。
    タクシーのばらつきはまだまだあるのがバンコク。

    この3年でなくなった店や新しい店などさまざまだが、確実にビールの値段が上がっていることは分かった。
    マッサージは値上げしてなかった。

そしてプーケット島  
    バンコクからプーケットへは今回初めてのBankog Airways。 格安だったからネットでチケットを購入。
    E-ticket などは送付されず、クレジットカードを空港チェックインカウンターで提示するだけ。日進月歩で
    航空券の取り扱いは変わっていく。

空港のタクシー乗り場

殆ど西洋人の観光客。 
プーケットではたまたまワゴン車の乗り合いタクシーが客寄せしていたので20分ほど待ってそれに乗り込みホテルまで直行。満員で。外の景色も見づらい
200バーツ/約40分だった。 普通のタクシーは700バーツと言っていたのでタイではかなりの節約。
宿泊したのはパトンリゾート
 →エアコン不良のため部屋替え

ホテルへ到着しチェックイン後に案内された部屋はエアコンが効かず暑い。
フロントに何度電話しても例によってなかなか誰もこない。

結局フロントまで出向いてやっとメンテナンスの係を送ってくれた。
エアコンが効かないという事を確認してもらい即部屋の移動をして、やっと落ち着くことが出来た。
やっと落ち着く
マリンプロジェクトに到着の旨を連絡。
折り返しというか同時部屋へにFAXで案内書きが届いた。
ホテルはNHKは写らないが薄型TVもあり、きれいだった。

カメラや器材をチェックして一段落後夕食だ。風呂もあるので器材やカメラの潮抜きにはやはり便利だった。

夕食のため出発
夜遅くまで賑わうバングラ通り。

ホテルを出ててくてくバングラ通りを探すが反対の方向に行ってしまっていた。観光案内所で男性に道を聞き地図をくれと言ったら女性の方が100バーツだという。冗談だと分かっていたが道を丁寧に教えてくれた男性に50バーツをあげた。まあその後はこの地図がよく役にたった。

バックして歩くこと30分、やっとバングラ通りへへ。
まあ西洋人向きの店ばかりだった。日本人向きではない。
バンコクのパッポン通りを小さくしたようなもの。
シーフードレストランの店先

大きなハタやバラクーダが口を開けて軒先に。インパクトのあるディスプレーとして客を引きつけている。

殆どの店がオープンレストランで正直暑い。
そんな暑いところで晩飯を食べる気がしないため、またまた店を探してふらついた。
夕食はパイナップルのカオパット(焼きめし)

やっと冷房が効いているシーフードの店を見つけ入った。
とにかく歩き疲れていたのだ
冷たいシンハーがぐいぐい入る。

野菜炒めとパイナップルの器に入ったカオパット(焼きめし)。
写っていないが何かの唐揚げも食べた。
やっと一日が終わった

料理はおいしいのにこの日に限ってというのは別の日にも行ったのだがガラガラだった。

呼び込みをしていたタイスマイルのウエイトレス。
ホテルに帰ったら10時をまわっていた。

  撮影   OLYMPUS μ725SW                このページのTOPへ NEXT
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