マレーシア シパダン島
6/19

コタキナバル直行便を使わずクアランプール経由で行ったものだから時間がかかった。
関空12時発のマレーシア航空で 関空→クアランプール→(ラブアン経由)→コタキナバルが初日の日程。
コタキナバルのホテルで前泊することになっている。 ホテル到着は10時過ぎだから関空から約10時間かかったことになる。

6/20
朝5時の迎えの車でホテルを出てコタキナバル空港へ、そこからタワウ空港まで約40分のフライト。
タワウから迎えの車でセンポールナの港へ、そこで船に乗り換えカパライ島へ。島へ到着寸前にスコールに襲われる。10時にカパライ島へ到着し遅い朝飯を食べた後そこでリゾートのブリーフィングを受けた後ハウスリーフでチェックダイビング。
透明度は砂の舞い上がりもありいまいちだったが魚種は多くハタの宝庫だった。

午後からボートダイビングの予定だったが日程表をよく見てなかったので見逃した。
仕方なく再びハウスリーフでスタッフをバデイにして2本目を潜る。

 
スピードボート
センポールナ港からカパライ島までスピードボートで50分
カパライ島
島と行っても陸地は干潮時に砂浜が現れる程度。海上リゾートだ。

ダイビングポイント
 カパライ島 ハウスリーフ

  いろんな魚が魚礁として沈められた4艘の船の周りにいる。
   天候 晴れ  気温31℃ 
DiveNo. ダイビングポイント 潜水時間
(分)
最大深度
(m)
透明度
(m)
最低水温
(℃)
1st カパライ島 ハウスリーフ 40 22 5-10 29
2nd  カパライ島 ハウスリーフ 46 21 5-10 29

ニセクロボシフエダイ
桟橋のすぐ下にたむろする群。チョウチョウコショウダイとも共生している。
スジアラ
沈船の周りにいた。
ブラックスポッテドスイートリップ
アジアコショウダイに似ているが鰭が黄色
マダラハタ
ハタが多いのがこのハウスリーフだ
ナミハタ

ワニゴチ
ここに住み着いている主だ
アデヤッコ
何故かアデヤッコがたくさんいる
オオスジヒメジ
ヒメジも元気だ
アズキハタ
カパライ島だけでシパダンにはいなかった。
アカヒメジ
いつも桟橋の沖を群泳している
ヒトスジタマガシラ タマカイ(2mを越える巨大ハタ)
これは1m50cmくらいだった。

撮影 OLYMPUS C−8080WZ このページのTOPへ DIVINGLOG BACK NEXT
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