June / 01 / 2010  ダイビング2日目  
手作り縄魚礁 & ボンボン


 
 2日目は船で10分余の近場の縄魚礁とbonbonそれに今回初めてのパングラオ島北部のポイントだ。 
いづれも大物は期待できないがたくさんの魚種に恵まれ侮りがたい。しかも今回初めて使用するカメラ(Canon S90)の慣らし運転に絶好の癒しダイビングが待っているのだ。


                        ダイビングログ
DiveNo. ダイビングポイント 潜水時間
(分)
最大深度
(m)
透明度
(m)
最低水温
(℃)
1st 縄魚礁 54 24.1 15 29
2nd BonBon
55
11.9 15-20 29
3rd Panglao 84 9.4 20 29

  
  画像はクリックして拡大するとより高画質になります。
                    
1ST-DIVE  
ヤマブキスズメダイ はソフトコーラルが大好き
ムレハタタテダイ はマスの美
 ニモの本家 幼魚(左)は特に可愛い クラウンアネモネフィッシュ
マトフエフキ 何しにここへ? タカサゴヒメジ 今回お初
ヨソギ カワハギの仲間 縄魚礁の常連 コガネアジ
これも縄魚礁の永住者 ナガサキスズメダイ
タキゲンロクダイに会いたい キスジゲンロクダイ モンツキベラ 若魚
テンツキチョウチョウウオ  彼らに会うと縄魚礁に来た実感が湧く
キスジキュウセン
流れる輝線(Goldline)が美しい
ブラックストライプドティバック
メギスの仲間 長い間魚名不詳だった。
2ND-DIVE  
メラネシアンアンティアス  デバスズメダイ 若魚
ここフィリピンでしか見られない?紫紺が映える スプリンガーズデムワーゼル
つぶらな瞳の クロオビスズメダイ
今回やっとまともに撮れた シロオビイソハゼ 
今回名前が判明した パプアントビー 成魚と似ても似つかないラボックスラスの若魚
雄より優雅? メラネシアンアンティアス 雌 ちょっと色が悪い メラネシアンアンティアス 雌
バナナは連想しにくい バナナヒュージラー 岩陰が好きな リュウキュウヤライイシモチ
どこにでもいるたくましい奴 ネッタイスズメダイ なかなか全容を見せない ミナミフトスジイシモチ
3RD-DIVE  
アオスジテンジクダイ にしては淡泊な色合い
大好きな ヤマブキスズメダイ フタスジリュウキュウスズメダイ 幼魚 
どこにでもいるがどこでみてもきれい ウメイロモドキ 空間をきちんと埋める オヤビッチャ
くっきりしたテンジクダイの仲間 ヤライイシモチ
メラネシアンアンティアス 右は可愛い幼魚
どことなく気品?オウゴンニジギンポ ベラは派手好きが多い カザリキュウセン
一目瞭然 クロメガネスズメダイ トールボッツデムワーゼル
ローランドデムワーゼル 今回お初 ブラックスポットダムゼル
いつも訪問 ハマクマノミ
あちこちに カクレクマノミ きれいに撮れた? ヒメニセモチノウオ

撮影  OLYMPUS C-8080WZ  & CANON S90   BACK    このページのTOPへ     NEXT

       
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