May /30 / 2010  移動 関空→マニラ→タグビララン(ボホール島)


    2007年1月に初めてセブ経由でボホール島訪れて以来この地を訪れるのははや4度目になる。
    日本人経営ではあるがもうすっかりボホール島になじんだダイブショップオーナーがフィリピン名物の殿様
    ダイビングプラス癒しのダイビングを提供してくれるので年に1度訪れないと禁断症状が出るのだ。

    
出発 朝4時40分に起きてシャワーを浴びて朝食を摂る。
5時45分に家を出て最寄りの谷上駅で6時発の空港リムジンバスに乗り込む。いつものように 車内はガラガラで今日は三宮までは他に乗客はいない。一番前に座ると見晴らしが良く途中の景色が楽しめる。
六甲アイランド経由で関空までおよそ90分で到着。

関空 2−3買い物をした後、時間つぶしもかねて3Fのマッサージ店で30分を費やす。
出国手続きを終えた後、クレジットカードで入れるラウンジに入るがビールは有料だしとにかく混み合っていたので、これなら搭乗ゲート前の椅子の方がゆっくりできるとジュースを一杯飲んですぐに退散。

 売店では大勢の中国人が買い物をしているのに出くわす。中国語で応対している店員が同じく中国人でありかの国の勢いを見せつけられる思い。。
       
すぐに時間がきて搭乗開始。 幸いフィリピン航空の機内は横が空席だったのでゆっくりくつろぎ一路マニラへ。

マニラ
降機し。、イミグレーションを通ってバッグをいったん受け取り再度預ける。セブ行きは荷物の引き出しは必要ない
何故か電化製品が入ってないか聞かれる。これは初めてのこと。

チェックインのため国内空港に向かう途中、いつも嫌な思いをする。 セキュリティ(空港警備員)がハエみたいにたかってきてガイドをむりやり努めようとしてチップを要求するのだ 「No. need!!」 と何度も言わなければならない
 空港税のチケットを購入しているとき又うるさく寄ってきたので、追い払ってx線ゲートをくぐり待合室に腰を落ち着けたとき気がついた。 お釣りをくれなかったのだ。 500ペソを出し 200ペソの空港税、釣り300ペソ(約600円)の損害だった。

ボホール  タグビララン空港
民家のすぐ横の滑走路に着陸した飛行機からタラップで降りて歩いて空港建家に。

預けたバッグを受け取り外に出たが遠藤さんの姿は見えなかった。
よくよく探すとネームボードを持ったバニサが迎えにきてくれていたのだった。

車で小一時間、プンタクルリゾートへ。
短パンとTシャツに着替えてサンミゲルを飲みながら明日からのダイビングの準備をする。

インターネット.TV,新聞などのない5日間のダイビング三昧の生活が始まる。

 
               
撮影   OLYMPUS μ725SW   このページのTOPへ  NEXT
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