マイソールへの旅
MYSOLE 2002年9月 

世界のIC関連会社が集中するインド南部のバンガロール滞在時に、そこから南西へ200km、車で約4時間かかるマイソールに1日泊まりで観光した。
主な名所はチャームンディ寺院、マハラジャ王宮、そして根の大木が作る森など。
トラブルらしきものは往路の途中水不足のため村と村の水の争奪紛争があり、巻き込まれると危ないとの事で道路の迂回を余儀なくされたことくらい 。

寺院への誘(いざな)いはこの怖い?神様

インドでは誰でも知っている神様らしい。

神様の名は罰当たりなことに思い出せない。
寺院へ行く山の中腹から撮ったマイソールの街並み。

競馬場もありきれいな街並みだ。
ナンディ像(牡牛) 
シヴァ神の乗り物といわれている。
チャームンディ寺院は山の上にある。
信者は寺院の塔の周りを何度も回って願をかける。

その時額に赤いマークを付けられる。
境内には猿があちこちにいる。

ココナツの実を大事そうに抱えて食事中の猿。
路肩の土産物売り

ここで石製の象を買った。
サトウキビジュースを売っている。

好物ではあるが、臆病な私は露店で加工した飲料を飲んだことがない。

その結果かどうかインドで腹を下したことはない。
マハラジャの豪華な宮殿

インドで1、2といわれたマイソール藩の王様の宮殿で中に入ることは出来るが撮影は禁止。

カメラは外で預けなければならない。

王宮内は豪華な装飾品や天井画などで飾られていた。
総銀の扉が印象的。
宮殿への沿道にある小さな市の雑踏。

服や雑貨、果物などいろいろ。
気根が垂れ下がり、いつしか幹となり巨大な木に成長。
加工しないので安心して飲めるココナッツジュースは大好物。

沿道のココナッツ売り場で行きも帰りも2個飲んで喉を潤した。



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