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パラオ コロール島 
2005年 10月23日
ダイビング始めた時、ダイバーのメッカはパラオだと聞いた。
そして今回のダイビングツアーでそのパラオにようやく7年目になった今訪問することになった。
コバルトブルーの海に宝石をちりばめたようにのように浮かぶ島々、ポスターからのイメージはこれだった。

がら空きのJALWAYSで関空を飛び立ち約3時間後に経由地のグアムに到着。グアムで3時間待ちパラオ行きのコンテイネンタル航空に乗り込み約1時間半でパラオの首都コロールに着陸する。
もう夜。出迎えの現ガイド(日本人)の車でココロホテルに送ってもらう。途中は暗闇でなにも見えない。
ホテルのレストランで晩飯をとり、カメラと器材のチェックをし、明日のため早めに就寝する。

2005年 10月24日
  
1st Dive ジャーマンチャンネル
  幾種類かのブルーとグリーンが織りなす海をボートから眺めながらショップから約40分で,世界有数
     のダイビングポイントに到着する。他のダイビング船は見あたらない。
   
  ジャーマンチャンネルはその名のごとくドイツ統治時代に掘られた水路である。
  そしてこの界隈にマンタが出没することで有名なポイントだ。 
  しかし今日は我がグループのみが、はずれだった。 他のチームはマンタを見られたということ。
  大物運は相変わらず無いが、さりとて落胆もせず。

   天候晴れ〜曇り 気温30℃ 
   最大深度 19.7m、 透明度10−15m 最低水温 29℃ 潜水時間 39分
 
シチセンチョウチョウウオ サラサハタ
トカラベラ ガーデンイール


 2nd Dive ブルーコーナー

  恐らく世界でもっとも著名なダイビングポイント。
  浅瀬から外洋に一気に数百メートルも落ちるドロップオフ。
  マダラタルミ、オオメカマス、ギンガメアジ 次々と訪れる魚群は圧巻の一言に尽きる。

  天候晴れ〜曇り 気温30℃ 
  最大深度 24.3m、 透明度15m 最低水温 29℃ 潜水時間  48分
         
ナポレオン オオメカマス
ギンガメアジ モンガラカワハギ


 3rd Dive
 マリンレーク

  島の内海に入る。
  海水が入り込む湖水のようだ。 ここはマクロの宝庫らしい。
  若干透明度は悪い浅瀬だが稀種がメジロ押しでマクロマニアにはたまらない場所らしい。
  
  天候曇り〜小雨
  最大深度 5.4m、 透明度6m 最低水温 29℃ 潜水時間  60分
       
  
カニハゼ チョウチョウコショウダイ(幼魚)
マンジュウイシモチ キヘリモンガラ