2011年10月30日  ダイビング1日目 

 朝からくもり、 昨夜は風音がかなりしていたが海面の波は穏やかなように見える。
 宿には同じTAKEダイビングショップでダイビング講習を受けるというAさんがいた。
 別のショップでダイビングを8日間を続けるというダイバーKさんもいることが分かった。

   今日からスタートするTAKEダイビングショップでは客2人。なのにガイド4名という贅沢さ
 で今回のダイビングはスタートした。
 今日はマクロが主体、小さなカエルアンコウやオキアミ、ウミウシなどを見るのにガイド
 がルーペを貸してくれた。
 ダイビング中に小さな地震が、船が通るような音が海中に鳴り響いた。

                         ダイビングログ
DiveNo. ダイビングポイント 潜水時間
(分)
最大深度
(m)
透明度
(m)
最低水温
(℃)
1st ヒナイビーチ前 57 19.7 20 25
2nd ヒナイビーチ浅場コース 62 14.5 20 25
3rd ハトバナレ南 58 17.4 20 25


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1ST-DIVE  
 オトメハゼ
西表の小魚は透明感がある。
カエルアマダイ
目玉が可愛い
クサハゼ
全体にかぶるブルー味がいい雰囲気
クロオビハゼ
ちょっとピンボケ気味
シマオリハゼ
体側の横縞に特徴が
ホシヨウジ
小さくてよくわからなかった
ハクテンヨウジ
カエルアンコウ 幼魚
初めての遭遇だったがあまりに小さく撮影失敗
トウアカクマノミ
ちょっと薄暗かった
ウミウシ
シラヒメウミウシに似てるようだが
カニ
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2nd-DIVE
チゴベニハゼ
稚児というくらいだから小さくて可愛い
フタイロカエルウオ
ここ西表島では普通にたくさん見られ
る。
ハダカハオコゼ
普通のいろだった。
オグロエソ
ユカタハタ
いつも紅い浴衣
ヒメタマガシラ
清楚なイメージ
カエルアマダイ
黄色とは色違いの
モンハナシャコ
これも普通にアチコチに見られる
オグロクロユリハゼ
ちょっと遠かった
ケラマハナダイ 雌
キリンミノ
色鮮やかでした。割と
ノコギリダイ
群で暮らす
カガミチョウチョウウオ
一度はきれいに撮りたい
モンツキハギ幼魚
やはり幼魚は可愛い
ハシナガウバウオ
このウバウオは初めての遭遇
オイランヨウジ
最近よく見かける
ルリスズメダイ 
ソラスズメかと思ったが試しにシャッターを押して正解だった
スカシテンジクダイ 
ツチホゼリ
唇がだんだら模様
タテジマキンチャクダイ幼魚
時々出会うやつ
ツユベラ幼魚
とにかく目立つ
ソラスズメダイ
オグロトラギス シマキンチャクフグ
いつもノコギリハギと迷わせる
カクレクマノミ エビ
ウミウシ
名前調査中
キイロイボウミウシ
ページTOP
3rd-DIVE
バブルコーラルシュリンプ 
住処(すみか)の珊瑚とのバランスがきれい。
チョウチョウウオ
沖縄の海では必ず遭遇する日本の蝶々魚
サザナミコクテンハギ
幼魚or若魚
アカククリ
岩陰で気持ちよさそうにクリーニングを受けている
ツバメウオ若魚
ツバメウオは若魚がきれい。
スミツキカノコ
酔っぱらいおじさん
タカサゴ
クレナイニセスズメ
ピンボケだがその分色が優しい
クロヘリイトヒキベラ
幼魚
ミナミギンポ
背鰭をシャン
カスリヘビギンポ
今回初登録
ホウセキキントキ
妖怪七変化のごごとくお色直し自由
ホウセキキントキ アカテンモチノウオ
やっと普通に撮れた
ヒトスジギンポ
岩に留まるのがお好き
ハナミノカサゴ
若魚
ウミウシ ウミウシ
三個体

撮影 OLYMPUS XZ-1(1st-2nd-dive)
     CANON S-90(3rd-dive)
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