オーストラリア グリ-ン島
2006年2月14日
 

グリーン島へ行くためケアンズのリーフセンターから渡し舟 「グレート アドベンチャー号」に乗る。

その舟の中でダイビングが申し込める。 器材込みで75オーストラリアドルだった。

島内にある唯一のダイブショップは一般客と兼用だがプール、シャワー、貴重品BOXが完備しており器材は全部準備してくれる。そこから器材をしょって数分歩いて船に乗り込む

約10分くらいですぐにポイントに到着、波しずかなさんご礁での癒しのダイビング
グレートバリアリーフ(GBR)の内海に面した端になり内海に面しているためか透明度はいまいちだが魚の種類は多く魚体もでかく満足。コショウダイやアイゴの縞模様が少し異なっていた。
ちなみにファンダイビングは一人だけの申し込みだったため韓国人のガイドとマンツ-マンでののんびりゆったりダイビングだった。

ダイビングポイント
 NEW YORK

   種々雑多な魚たちがたくさん住み着いていることから名づけられたというポイント。
   グリーン島から僅か数百メートルの沖合いにある

   天候曇り時々晴れ時々雨  気温31℃ 
   最大深度 11m、 透明度8m 最低水温 29℃ 潜水時間 40分
   

レインフォーズ バタフライフィッシュ
GBRの固有種 めぐり合えてラッキーだった

アデヤッコ
今回初めてカメラに収めることができた
チョウチョウコショウダイ
魚体が大きいのがうようよ

アヤコショウダイ
縞模様が体と平行なのが普通と異なる。
遠目にムスジコショウダイと思った

スパニッシュフラッグスナッパー
ニジコショウダイと間違えた。
それより魚体が大きく横線も太い
クロコショウダイ
フォックスフェース
腹に黒い斑点がない点がヒフキアイゴ
と異なる

バールドスパインフット
ヒメアイゴと縞模様が少し異なる。
ゴールデンスポットスパインフート
ゴマアイゴかと思っていたが調べて見ると
主にオーストラリア域に棲息する別種だった。
ナンヨウブダイ
これは大きかった70cmくらい
シチセンベラ
沖縄で見かけるものより色鮮やか

スパインチークアネモネフィッシュ
アカマダラハタ
横からは撮らせてくれなかった
ユメウメイロ
いつみても優雅で上品な色合い

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