シミラン諸島ダイビング
12月9日(前夜)
夜9時過ぎの便でBKKを出る。プーケット着陸後出迎えのタクシーに乗りパトン湾の波止場に着く。
海岸で待つこと10分。ショップの迎えの人に連れられて艀にのり沖合のダイビング船に。もう深夜だ。
12月10日(1日目)
初めてのダイビングクルーズである。
シミラン諸島・スリン諸島は、ダイビング雑誌によると大物遭遇確率世界No.1のポイント。
ただしダイブショップのスタッフによるとトーンダウン、まず運が良くなければジンベーはおろかマンタ
もエイも難しいと。
今回興味深かったのはインド洋の固有種をいろいろ見ることが出来たこと。
1st Dive シミラン諸島 ミアング島 The Channel
最大深度31.4m 最低水温28℃ 透明度25m
魚の種類が多く、次々にオリンパスのシャッタ-を押すが間に合わないことが
多い。 インド洋の固有種 コラーレバタフライフィッシュやパウダーブルー
サージャントフィッシュを初めて見る。
2nd Dive シミラン諸島 パブ島 West of Eden
最大深度24m 最低水温28℃ 透明度25m
ムスジコショウダイやタテジマキンチャクダイ
3rd Dive シミラン諸島 シミラン島 Donald Duck Bay
最大深度10.6m 最低水温28℃ 透明度15m
船の上から亀を見つける。バナナをやるとおいしそうに食べる。
4th Dive ナイトダイブ 3rd Diveと同じ箇所の夜の顔
シミラン諸島 シミラン島 Donald Duck Bay
カニ、エビ、アカモンガラ。
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パウダーブルー
サージャンフィッシュ
(インド洋固有種) |
ブラックピラミッド
バタフライフィッシュ
(インド洋固有種) |
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アンダマンスイートリップス
(シミラン固有種) |
ヒトズラハリセンボン |
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アカハタ |
コブシメ |
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ニシキヤッコ |
カクレクマノミ |
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